むひひひ。
2006年 10月 19日
11月2日のコンサートの練習が始まりました。
昨日はフルートとチェロのための「藍色の蟇」の改訂版を練習。
しかぁし、
自分の曲であるにも関わらず、5年前の曲であるために
さっぱり覚えが御座いません。
自分の曲を忘れるとは如何ともしがたいことですが、
しょうがない。
ゆっくりゆっくり、やっていきました。
「ここの意味がわからない。何だ、この小節は要らないんじゃないか」
と自分で自分の曲を分析しつつ、進めていく、というなんともおかしな作業をしているのですが、
僕のポリシーとして、
曲が出来た時点で僕の役目は終わり。曲を完成するのは奏者だ、という前提に立っている、ということがある。
よい曲でなければ、それはそれは奏者がやる気にならないわけなのですが、
よい曲を書いたと自負して、あとは奏者の熱意、「どうやってこの曲を作り上げよう」という気持ちにさせるのが作曲家ではないか、と思っています。
そんなこんなで一度目のあわせは無事終了。
チラシ、案内等欲しい方は、コメントでも残していただければ、メールしちゃったりします。
宜しくお願い致します。
昨日はフルートとチェロのための「藍色の蟇」の改訂版を練習。
しかぁし、
自分の曲であるにも関わらず、5年前の曲であるために
さっぱり覚えが御座いません。
自分の曲を忘れるとは如何ともしがたいことですが、
しょうがない。
ゆっくりゆっくり、やっていきました。
「ここの意味がわからない。何だ、この小節は要らないんじゃないか」
と自分で自分の曲を分析しつつ、進めていく、というなんともおかしな作業をしているのですが、
僕のポリシーとして、
曲が出来た時点で僕の役目は終わり。曲を完成するのは奏者だ、という前提に立っている、ということがある。
よい曲でなければ、それはそれは奏者がやる気にならないわけなのですが、
よい曲を書いたと自負して、あとは奏者の熱意、「どうやってこの曲を作り上げよう」という気持ちにさせるのが作曲家ではないか、と思っています。
そんなこんなで一度目のあわせは無事終了。
チラシ、案内等欲しい方は、コメントでも残していただければ、メールしちゃったりします。
宜しくお願い致します。
by takekiygalmuto
| 2006-10-19 17:34
| 日記