作曲家/ピアニスト 武藤健城(イーガル)の公演情報などなど日々の白昼夢。


by takekiygalmuto

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京都へ行ったよ。その2

ライブ当日。


京都、北山にあるMOJO WESTでライブだった。

午後、僕たちはライブ会場へ向かっていた。

しかも僕は、ライブ会場からは遠い、京大近くにある進進堂というパン屋に急に行きたくなって断念したのだけれど、北山に到着して、しかも出口を間違ったら、目の前に進進堂があり、
「あら、こんなところにもあるんだねー。」などと言いながら、パンを買った。

何か、全部、思い通りだなーー、などとローライズのボクサーパンツには龍が二匹微笑んでいる、僕。

ライブ会場の近くにあった喫茶店の名前は「DORAGON」でお好み焼きやさんの名前は「龍」だった。ライブに来てくれた僕のお客さんの名前はりゅう君で、
何もかも龍づくし。

素敵だなァ。


ライブは、まず、YASUKIYOがギター弾き語りで3曲歌い、
その後に空中ループ君が30分ライブをした。
彼は、打ち込みとギター、そしてヴォーカルを一人でこなす、素敵なアーティストで、
一緒にライブが出来て、楽しかった。


その後、僕のソロライブ。

曲目は、

1、白昼夢(オリジナル、ピアノソロ)
2、海(オリジナル、ピアノ弾き語り)
3、Forest(オリジナル、ピアノ弾き語り)
4、紅い花(ちあきなおみ)
5、落蝶(オリジナル、ピアノ弾き語り)
6、ベートーヴェン、ピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章(ピアノソロ)


でした。


楽しくライブができましたー。
そして、最後は、YASUKIYO君のソロステージ。僕は、ピアノを弾きました。

今回のYASUKIYO君は、カヴァー曲も結構歌ったりして、僕の「桜」という曲も歌ってくれた。弾きながら、YASUKIYOの歌声を聴いて、何だか、あぁ、いい曲だなー、何て思ったりして。
YASUKIYOも気持ち良さそうなステージで、良かったー。

また、京都、そして、関西エリア全般に、ライブしに来たいなー、と思いました。


そうだ、僕ね、来年2月に、京王閣でソロステージします。
演歌ばっかり、しちゃおかな。



現在は、東京に帰ってきております。
大晦日締め切りの曲を必死に書いています。


いぇい。


今年最後のライブ、楽しく、全体的に、龍に見守られたような、素敵な年末になりました。




武藤健城 a.k.a イーガル
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by takekiygalmuto | 2006-12-28 16:02 | 日記

京都へ行ったよ。その1

今年のクリスマスは、

12月24日、FM京都、珠久美穂子さんとポールさんがDJをするα-station(アルファステーション)のα-DAYLIGHT CALL という番組にYASUKIYOと一緒に出ました。
大体、YASUKIYOが喋っていて、僕は、YASUKIYOが歌うときに伴奏をする、という感じだったのですが、生放送で、いきなり話をふられたりして、「きゃーーっ」って感じになったりした。

20分程度の出演だったけれど、すごく楽しかったー。

ライブの告知したり、YASUKIYOは、何だか、新宿ゴールデン街の話をしたり。


その後は、クリスマスイブ、特に予定もなかったので(何てことなのっ!)

木屋町にある素敵な喫茶店『ソワレ』へ行った。本当は、『みゅ~ず』に行こうと思っていたら、残念ながら閉店しておりました・・・。

今年は、新宿ゴールデン街の『ソワレ』にも、ものすごくお世話になったし、何だか、ソワレな一年だったなァ、なんて思ったりもして、不思議な気持ちになりました。
音楽をずっとやってきて、一年最後に行った喫茶店は無音と青い光に満たされた『ソワレ』。

みなさん、お暇なら、四条川原町(京都)でも新宿(東京)でも『ソワレ』に行ってみてくださいねー。ちなみに、二つのお店は何の関係もないけれど。笑

☆☆☆

その後には、祇園にある禅寺、建仁寺へYASUKIYO君と行った。

何だか、現実離れした話になってしまうのですが。。。

このお寺、ある日、突然、夢の中に出て来て、というか、言葉だけが出て来て、
「建仁寺へ行きなさい。」と誰かが言う声が聞こえた。

起きてからも「建仁寺かーー」「どこだろー」と思っていたら、それが京都にあることを知って、
そして、その後、素敵なコピーライターで画家である平田恵子さん(ホームページSEXY BALI)からメールを頂いて、「京都に行くならば、絶対、建仁寺に行ったらいいわよ!」とお薦めして頂いた。

一度目は夢で、そして、二度目は、平田さんから、立て続けに「建仁寺」という言葉を二回も聞いて、僕はどうしても行きたくなった。


場所も良く分からない。「祇園のどっか・・・。」ということしか知らずに、それでもYASUKIYO君と向かってみる。

それらしき場所に到着して、右手に大きな建物があり、「この中入れるのかなー。」などと言いながら、受付に向かう。

パンフレットを貰って、少し読んでみると、「建仁寺は、日本最古の禅寺」であることが分かり、俵屋宗達のかの有名な「風神雷神図」が飾られている。
尚且つ、あまりにも美しい枯山水があり、いつまでも見ていたい気持ちに。
「大雄苑」は、静かな庭で、白く敷き詰められた砂が、いつの間にか、海にも川にも見えてくる。そこにある音が、すべて必然的にあるような気持ちになり、吸い込まれていく。
穏やかな心持になる。
もう一つ、「潮音庭」は、緑に囲まれた美しい禅庭で、こちらも気持ちよくなる。
さらに禅の極意を表した「○△□の庭」があった。○と□は発見できるのだけれど、庭のどこに△があるのか、分からない。
その△の不在こそが、禅の問いかけなのかなー、などと思いながら、後にする。

大雄苑の横を通り抜けて、法堂へ向かう。この法堂こそが、僕が外からみて、「この中入れるかなー。」などとつぶやいていた場所だった。


中には、美しい本尊、釈迦如来座像が中心に据えられ、脇侍迦葉尊者・阿難尊者が祀られている。その面持ちや静けさに心打たれる思いでいると、天井には、2002年に創建800年を記念して描かれた小泉淳作が描いた「双龍図」が見下ろしている。
この二匹の龍は、圧倒的な存在感を持ちながらも、威圧的ではなく、静かに見下ろしている。
包まれていくような気持ちになり、そして、背筋をぴんと正して生きていきたくなる。
積極的に、僕の気持ちをかき乱すような、強い芸術というものも好きだが、このように、穏やかに、すっと僕の内面から、自分の力で、頑張ろう、と思わせてくれる芸術に触れたときの心地良さといったらこの上もない。

クリスマスイブに、禅寺で、その法堂で過ごしたというのに、その背筋の正され方は、どこか、ロシア正教の教会で祈りを捧げたクリスマスイブに似ていた。


今年の初めのことだけれど、僕の見た初夢は、蛇がうじゃうじゃ無数にうごめく部屋へ入る夢だった。恐ろしく、そして艶かしい蛇の部屋に、僕は恐る恐る踏み入る夢だった。
そして、一年の最後に、二匹の龍に見下ろされたその場所に立ったときに、良い一年だった、と思った。

その後、祇園の「鍵善」でくずきりを食べる。京都に来たときには必ず寄る店だ。


YASUKIYOの家に帰り、翌日、25日のライブの準備をしていると、
とある人から貰った下着を発見。僕が東京から着替え用にもってきたローライズのセクシーボクサーブリーフで、それは、二匹の龍が描かれていて、
今年の僕の誕生日に、友人が京都で買ってきてくれたものだった。

何だか何だか、ライブはうまくいくんじゃないか、とほくそ笑んで、今年のクリスマスイブは暖かな気持ちで終わった。



つづく。
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by takekiygalmuto | 2006-12-28 15:53 | 日記

友達のライブへっ!

19日は、暮部拓哉君のライブへ行ってきた。

YASUKIYO君の友達で、僕たちが新宿ゴールデン街でライブをやったりしたときも
見に来てくれたのです。


ちょっと遅刻しちゃったなーァ、と思ったけれど、やはりライブハウス、押し捲ってました。

具合の良い時間に到着して、
見てきた。


もっとすごい音のデカいライブをするのかと思っていたら、
さだまさし好きというだけあって、静かで素敵な曲が多かった。

歌うまいねーー、当然だけど。


最後に歌っていた「花」という曲がすごく良かった。
何か、ポップス書きたくなっちゃった。


というか、25日の京都のライブ気合い入れなきゃ!って思ったよ。

僕は、ポップスが本業ではないけれど、
やっぱりポップスのミュージシャンたちからもたくさんの刺激を受ける。


また、暮部君のライブ行こう~。


☆☆☆


次の日、20日は、ソワレさんとギャランティーク和恵ちゃんの「ドキドキパニックvol.3」。渋谷のO-Westでした。
入ったら、ライブハウスなのに、座席あり!という安心感。

二人の生い立ちが、レアな写真とともに紹介されたり、素敵なライブだった。


ソワレさんの歌の上手さ、とにかく圧巻だった。特にシャンソンを歌ったときのソワレさんの素敵さ、と言ったらもう!
我を忘れて見入る、ということがあまりないのだけれど、ソワレさんの歌を聴くと、僕は、本当に、すごい、と思ってしまう。
きっと、これからもずっと、シャンソンを支えていくようなすごい歌手になるんだろうな!
河合奈保子さんの曲を振りつきで見られたことも、大変良かった。

和恵ちゃんも、上手い。ソワレさんの上手さが、ものすごい強い力で観客を自分のところへ引っ張っていくようなものだとしたら、和恵ちゃんは、観客の側にすっと入ってくるような上手さだと思う。この二人のバランスの良さも素敵だなァ。
たまの「さよなら人類」を歌っていて、あんなにいい曲だと思ったことはなかった。シュールな歌詞の奇抜な曲かと思っていたら、すごく歌詞が心に入ってきた。
和恵ちゃんの力なんだねっ!

感動しっぱなしだった。



ということで素敵なライブをふたつも見れた。



んでもって、今夜は、星屑スキャット。
3日続けてライブ行くなんて、俺もどうかしてる!
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by takekiygalmuto | 2006-12-21 12:01 | 日記

クリスマスは京都!

クリスマス、12月25日(月)は、京都でライブします。
詳細は、、、、
YASUKIYO君のHPをご参照くだされ。笑



MOJO WEST<北山> 

出演 ★YASUKIYO <ピアノ 武藤健城 パーカッション
中尾天成> ゲストステージ★武藤健城<現代音楽> ★空中ループ

OPEN 18時半 START 19時半

チケット代はございません
ドリンク フード代他
バウンディング
<チップ>せいです


MOJO WEST



僕は、ソロで30分程度ステージをやって、あとはYASUKIYO君のサポートでピアノ弾いてます。かなり素敵なクリスマスライブになる予定なんで、宜しくお願いしますっ
関西方面の方、こぞって来ちゃってくださいなっ!!!


ちなみに、前日、24日はお昼頃にYASUKIYO君がFM京都に出るようなので、僕も一緒について行って、キーボード弾いてきまーす☆

それでは、宜しくお願いいたします。

これが終わったら、1月は本業、現代音楽尽くしです。




武藤健城 a.k.a イーガル
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by takekiygalmuto | 2006-12-18 23:30 | 日記

ライブ3つ。

16日(土)に二つ、そして、17日(日)に一つ、
ライブに出ておりました。

もぅ、何かね、怒涛のスケジュール。正直、三つはかなり大変だったけれど、
楽しかったです。
もちろん、17日の打ち上げ後に、高熱が出て、本日はぶっ倒れております。
あー、しんどい。



12月16日 京王閣 

出演:YASUKIYO(Vo.)、武藤健城(P)


第一部
どんぶらりこ
ヨイトマケの唄

第二部
王将(歌:武藤健城)
I LOVE YOU
悲しくてやりきれない

12月16日 ソワレ in 新宿ゴールデン街『きしゆうじ 新宿を唄ふ』

歌い手:きしゆうじ
ピアノ:イーガル
ギター:dainichi

曲目一覧

前座
Ol' 55(歌:武藤健城)

≪一部≫
夢芝居
氷雨
夢おんな~酔いどれて~大阪暮色
さよならだけは言わないで
かもめはかもめ
さざんかの宿

≪二部≫
新宿サタデー・ナイト
新宿・みなと町
なみだ恋(歌:武藤健城)
酒場川
新宿ゴールデン街
悲しいふたり
故郷へ…

≪アンコール≫
新宿クリスマス
月がとっても青いから
かもめはかもめ

12月17日 STUDIO 千駄木344 噂の朗読会『キャバレーvol.2』

出演:鈴木佐知(朗読)、秋葉直美(ダンス)、武藤健城(作曲、ピアノ弾き語り、アコーディオン)


武藤健城 弾き語り

星降る丘
日時計
手品師(ダンス:秋葉直美)

以上3曲、すべてオリジナル曲です。


ということで、三つライブがあり、どれも楽しくやりました。
京王閣は、待ちに待った競輪場。多分、来年はソロでもやっちゃいますっ!
うふふーーー。

夜は、演歌歌手、きしゆうじ君の伴奏をするために、新宿ゴールデン街へ。
素敵なライブだった。
僕は、きしゆうじ君のために、このライブ用に「新宿クリスマス」という演歌を書いた。
何か、「演歌ってクリスマスをテーマにしたものってないよね?」とか話していて、
じゃあ、作っちゃおう、ということになって、1週間くらい前に作った曲。
他にも、中々、きし君のパフォーマンスも素晴らしく、良いライブだった。

彼には、1年近くボイストレーニングをしているのだけれど、
こうやって、ひとつライブを出来たことは、僕としても感慨深い。


17日は、歌人の鈴木佐知さんの朗読会に出演。
前半の朗読は、音楽の選曲をして、後半には、僕は3曲ピアノ弾き語りで歌を歌ったり、アコーディオンを弾いたりした。
こちらも素敵なダンサーの秋葉直美さんが出てくれたりして、
素敵な会になった。


さぁ、次は、25日、京都のライブです。
頑張らなきゃ。。。。

休みが、ちょっと欲しいな、俺。笑


明日からは、リハをやったり、友達のライブに行ったり、と大忙しで御座います。
そしてそのまま京都へ突入するんだろーなぁ。

本業、現代音楽の作曲もかなり締め切りが迫ってきているので、
そっちも本腰入れなきゃ。
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by takekiygalmuto | 2006-12-18 11:58 | 日記

月見ル君想フ

c0077204_4503141.jpg歌うYASUKIYO、弾くイーガル。
c0077204_4504512.jpg

昨日は、青山の『月見ル君想フ』でYASUKIYO君のサポートでライブでました。


兎に角楽しかったー。
30分のステージなんてあっと言う間だねっ

キーボードの大久保敬君とパーカッションの金子貴志君と三人で
YASUKYOのバックを固めたから、
きっと、きっと、うん、きっと、YASUKIYOも気持ちよく歌えたはず。。。笑


DVDやらCDやらが速攻出来てて、すでに見てみたけれど、
やっぱり、僕は普段、生ピアノばっかり弾いているために、
イマイチ、まだキーボードの処理を知らないんだなぁ、と実感。
敬君に聞いたところ、案の定、音量は一定で、違うところで勝負をするのが
ポップスキーボード奏者らしい。

おし、がんばるぞ。


またしても、来月1月31日も月見ル君想フに、YASUKIYO君のサポートで出させてもらうので、がんばりまーす☆


そうそう。
一緒に出ていた、田野崎文ちゃんは、本日より、俺の大好きな歌手、谷山浩子さんのオープニングアクトとして、札幌公演に参加してます。
文ちゃんも本当に歌がうまくて、素敵なライブだった。
それからもう一人、沖縄在住で音楽をやってる伊禮麻乃ちゃんもすごく良かった。
三味線、しゃみせん、いんや、さんしん、って言うのかな、
を弾き語りながら、バンドを引き連れて、ものすっごい格好良かった。

そんな二人と、そしてあと二つのグループは今回は時間が無くて見られなかったけれど、多分、相当うまいはず。

素敵な人たちとライブ一緒に出来て、大変幸せな一夜。

YASUKIYOは当然の如く、うちに泊まって、みんなでワインを飲みましたとさ。


本日からは、来週のライブのリハが3つ立て続けに始まりまして、大変忙しい。
のに、熱でた。
風邪かなぁ、やだなぁ。
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by takekiygalmuto | 2006-12-09 04:52 | 日記

明日はライブ。

明日、YASUKIYO君のライブでキーボードを弾いたり、
コーラスをしたり、フフフーーン、ってしたりしますっ!

本日、リハだったんだけど、もぉ、俺のポップスに対するリズム感の無さといったら、
大丈夫なのか、と思い、現在、必死にリズムを体に叩き込んでいます。


■2006/12/07(木)
青山月見ル君想フpresents「NICE MUSIC」
開場開演:18:30/19:00
料金:前売り¥2000当日¥2500(共にドリンク別)
店頭発売開始:10/8~
月見ル君想フホームページ
出演 ★田野崎文★Daial Group★月の203号室 


★YASUKIYO 
キーボード 大久保敬<けいさま>
PIANO 武藤健城<イーガル>
PER金子貴志 


というメンバーです。
いい曲ばっかやります。


やすきよは、大体20時過ぎからの出演だと思うけれど、僕は結構、田野崎文さんが楽しみです。僕の大好きな谷山浩子さんのライブとかの前座をやってるらしいっ!
そんな素敵な人とも競演~~。

んでもって、レイドバックで、やります。いい感じの雰囲気で。

こんな雰囲気でやります。(嘘)
下記図参照。

c0077204_20563375.jpg



図)俺とYASUKIYO、行きつけの飲み屋にて。




お暇なかた来てください☆
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by takekiygalmuto | 2006-12-06 20:59 | 日記

ブルガリア人ピアニスト


Ivan Yanakovという若いピアニストが大使館でコンサートをするということで、本日は、お誘いを受けて、ブルガリア大使館へ行ってきた。


11月に日本ツアーを行っていた、ということで、その演目の中から1時間のコンサート。

ベートーヴェンの「ピアノソナタ第8番 悲愴」
ショパンの「英雄ポロネーズ」「ノクターン No.16」「ノクターン 遺作」
リストの「ペトラルカのソネット」「メフィストワルツ」



素敵な雰囲気でした。
ただ、本人も少し緊張していたのか疲れていたのか、最初の方の演奏は堅く、
音楽が流れていかない。
それでも、ショパンあたりから段々と音も美しく、素敵な演奏になる。

リストはとても良かった。

僕は「メフィストワルツ」が大好きで、この一曲をあんなに間近で演奏しているところを見られたことだけでも凄く良かった。


しかし、今回のプログラム。もしかしたら、本人が得意なものではなく、ツアー用に、お客さんにとってなじみの深い曲が多かったのではないかな、とも思う。
本当は、ドビュッシーのようなフランス近代や、現代曲が聴きたいな、と思った。

終演後、ワインを飲んだりしながら、話をする機会があったので、少し話したところ、
やはり現代音楽が好きなようで、
ニューヨークデビューリサイタルをカーネギーホールで開いた際にも、
リンドベリの曲を弾いたと言っていた。

というか、僕が一番好きな作曲家、リンドベリと仲良しさんらしいのです。

おずおず、と

「僕も作曲家なんです。。。」


というと、快く、楽譜送ってねっ!と言ってくれた。

帰り際にも、

「keep in touch! keep in touch definetely!」

とか言ってくれたし、

何だか素敵だった。というか、素敵な人だし、何か曲が出来たら、
早速、こっそり送ってみよう☆


そうだ。
1月28日に行われる演奏会で、僕の曲をポーランド人ピアニストが弾いてくれる。


ブルガリア人にポーランド人。

うん。

あのへんが、今、アツいぜっ! 俺っ!!


☆☆☆
c0077204_1311550.jpg


1月13日に日暮里サニーホールで行われる演奏会「Saxophone tale」で
僕の曲が2曲演奏されます。

仕上がりました。。。。

『冬の夜ひとりの旅人が』for Saxophone Quartet and Piano

『ジャズ・タンゴ』for Soprano, Reading and Saxophone Quartet


もしかしたら、どたんばでもう一曲追加になるかもだけど、とりあえず、2曲。

サキソフォン四重奏とピアノの曲は、
イタロ・カルヴィーノの小説から題名を取りました。

ひとりの旅人が歩いて、色々な風景の中を過ぎてゆくような曲にしたいな、と思って書いたのですが、難航し続け、やっと完成。
のっけから、ピアノは、鍵盤ではないところを、パコパコ叩いてます。サックスは重音が出まくってます。でも、段々音は淘汰されていって、綺麗なメロディーに昇華してゆく。
そんな曲を書いたつもりですが、練習をみないとまだどんなになるかわからないね☆笑


もう一曲『ジャズ・タンゴ』は、友人の歌人、鈴木佐知さんの短歌集『ジャズ・タンゴ』から10首選び曲をつけた作品です。
こちらは、ソプラノが歌い、時々、歌人自ら朗読をします。

『ジャズ・タンゴ』は、鈴木佐知曰く、フランス語でランチキ騒ぎのことを「ジャズもタンゴもあったもんじゃない!」と表現するらしいのです。(嘘か本とか知らんけど。笑)

てことで、曲はジャズでもタンゴでもありません!ゴチャゴチャ混ぜの作品です☆

チケット等欲しいかたは、御連絡ください。

spacedoggie_ygal@yahoo.co.jp

1月13日(土) 

19:00開場 19:30開演 

19:10~19:30には僕と鈴木佐知のプレトークがあります。ピロートークではなくっ!

詳しい情報はまたおって御連絡いたしまする。
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by takekiygalmuto | 2006-12-03 01:31 | 日記