作曲家/ピアニスト 武藤健城(イーガル)の公演情報などなど日々の白昼夢。


by takekiygalmuto

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ミスマッチ

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「ミスマッチこけら落としライブ 晩夏の謝肉祭」
2010年8月29日(日)
場所:池袋 ミスマッチ
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1丁目44-10
タイガースビル1階
18:00 open 18:30 start
料金:2500円(W/1D)
出演:YAPANI!、オナン・スペルマーメイド、
美雲、アナベル、イーガルとロヮゾー・ナイフ
問合:03-6915-2178


今日のライブです。
鈴ん小屋と同じ通りを線路に近い方に戻るとありますよ、ミスマッチ!


駅からだと、ざっくり。JR池袋駅東口からP'パルコの方へ行くと線路沿いに遊歩道があるので、
そこを進んで、遊歩道が終わったところを右に曲がったタイガースビルの1Fです。
分からないときは、お店にお電話れっつごー。


写真は先月の7th Floorで、Lilyちゃんが撮ってくれました!
男前!
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by takekiygalmuto | 2010-08-29 10:58 | 日記

アド街キャプられ

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ちら見せイーガル。
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激烈ドアップ、あやちクローデル。
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浅草の優しい(≠怖い)お姉さまがた。


今日のアド街、すでに友人にキャプられて
マル秘画像流出!

わーを。
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by takekiygalmuto | 2010-08-28 23:32 | 日記

アド街に出てた

偶然テレビ見てたら
アド街に俺とあやちクローデルが出てましたとさ!
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by takekiygalmuto | 2010-08-28 22:06 | 日記
8月29日は、僕の誕生日の前日っ
ということで、なんとなーく今年もやります、誕生日ライブ。
といっても別になにか誕生日らしいことをするわけではないのですが…

今年はっ!
何と!
池袋に新しく出来るライブハウスでの、最初のライブをやるのです。
いわゆるひとつのこけら落としです。

出演者も豪華!
しかも何か大人の世界!
とにかく来たらいいと思いますっ
まだ出来たばかりのライブハウスなので、
HPがない状態なのですが・・・

行き方は下記の通りです。

「ミスマッチこけら落としライブ 晩夏の謝肉祭」
2010年8月29日(日)
場所:池袋 ミスマッチ
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1丁目44-10
タイガースビル1階
18:00 open 18:30 start
料金:2500円(W/1D)
出演:YAPANI!、オナン・スペルマーメイド、
美雲、アナベル、イーガルとロヮゾー・ナイフ
問合:03-6915-2178


行き方:JR池袋駅東口からP'パルコの方へ行くと線路沿いに遊歩道があるので、
そこを進んで、遊歩道が終わったところを右に曲がったタイガースビルの1Fです。
分からないときは、お店にお電話れっつごー。
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by takekiygalmuto | 2010-08-27 19:31 | 日記

バレエ初演

先週金曜日は
ラプリマの発表会。
発表会といってもハンパないのです。

蒲田アプリコの大ホール貸切で入場無料なのに
生演奏でダンサーたちが踊る第一部「ラプリマ ワールド」。プロ公演でも
生演奏はあんまりありません。

第二部は「くるみ割り人形」。ゴンドラが飛んでました。
あり得ないってば、発表会でゴンドラが飛ぶとか。

第三部は「椿姫」。日本バレエ協会の理事長が振付。

だから、おかしいんです。
発表会っていうのがおかしいんです。

だから、出演する僕の方でも気合いが入るし、ちゃんとしたものをやりたい。

第一部は、僕自身が作曲した曲と、ガーシュウィンの曲の編曲をつなぎ合わせた
1時間の作品で、オーケストラピットで指揮をした。
練習の段階から、とにかく振付に音を合わせなきゃいけなくて
ものすごく苦労したし、ダンサーに迷惑をかけまくったけれど
本番は、もうね、こういうことって時々あるんだけど
始まった瞬間から、いける、っていう確信が湧いてきて、ダンサーの呼吸が見える気がしたし、
最後まで踊りと音楽がバッチリあった。
ホント楽しかったです!

バレエの指揮って、普通の指揮とは違って踊りと音楽のタイミングを合わせることが
一番の仕事で、今回はその難しさを本当に勉強させていただきました。
プロのバレエ指揮者ってすごいなァ、と改めて思いました。

ただオケピにいたので、一体どんな作品に仕上がっているのかは
映像を見るまでのお楽しみ…。

第二部の「くるみ割り人形」は、主演の二人が18歳で、5年前にラプリマでやらせていただいた時は
まだ子供だった子たち。感慨深かったです。
しかもチャイコのくるみ全幕って、改めてみてみると
何だろう、このびっくりするほどの詰め込み具合。
音楽だけ聞いてもめまぐるしくてめまぐるしくて…。
さらに踊りが入ると、もう、情報量の多さに圧倒される。
古典バレエとして名高い作品だけど、これまた相当アヴァンギャルドなものだなァ、と
正直驚きました。
このアヴァンギャルドさっていうのが「くるみ割り人形」の魅力で、
見ていてもワクワクドキドキ。
ゴンドラが出るし、ワクワクドキドキ。
比古英先生の全幕の振付も素敵だった!


第三幕の「椿姫」は、橋浦先生とは「カルメン」以来二回目の作品作りで
今回の橋浦先生の「椿姫」への情熱の凄まじさに圧倒されっぱなしでした。
とにかく振付がすごい! 何でこんなに素敵になるんだろう!
舞台のどこを見ても誰かが何かをしている。
椿姫を演じたいくちゃんも素晴らしかったし、召使ナニーヌを演じた子も素晴らしかった。
中2だって…。
中2で橋浦先生の振付で、しかも重要な役。
本当に頑張っていて、最後の場面は彼女が閉める。
作品を終わらせる役をやるっていうのはプレッシャーも大きいだろうし、
すごい経験をさせてもらってるんだなァ、と思いました。
椿姫が死んでしまう場面で、本当に泣きながら本番を演じていたみたい。
すごいなァ。

とにかく、いい作品で、僕はゲネから数えて3回通しで見たけど
まだ見たい! めちゃめちゃいい作品!

こんなにたくさんの人に関わってもらって、
たくさんのダンサーが踊ってくれて、
なによりも橋浦先生が振付をしてくださる作品に
自分が音楽として関われることの素敵さを
改めて思った。
幕が閉まってから
橋浦先生と舞台上で抱き合って、いい音楽だった、と言ってもらえて
感動した。

ありがとうございました。


そのあとは打ち上げ。そのあとは二次会。
朝までダンサーたちと飲みあかし、
徹夜明けで、江ノ島へ。
海の家のライブを見たり、泳いだり、
でも、疲れてて、グッタリ。

日曜日は墨田ジャズフェスティバルに出て、
炎天下での演奏にグッタリ。


怒涛の週末が終了いたしました。


さて8月29日は

「ミスマッチこけら落としライブ 晩夏の謝肉祭」
2010年8月29日(日)
場所:池袋 ミスマッチ
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1丁目44-10
タイガースビル1階
18:00 open 18:30 start
料金:2500円(W/1D)
出演:YAPANI!、オナン・スペルマーメイド、
美雲、アナベル、イーガルとロヮゾー・ナイフ


来て、ねっ!
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by takekiygalmuto | 2010-08-23 02:20 | 日記
明日のバレエです~

2010年8月20日(金)LA Prima2010
LA Prima2010
15:00 開場
15:30 開演
19:30 終演予定

入場無料
場所:蒲田 アプリコ 大ホール
出演:バレエスタジオ ラプリマ 他
演目:
第一部 ラ・プリマ ワールド(作編曲:武藤健城)
第二部 くるみ割り人形 全2幕
第三部 椿姫(音楽監督:武藤健城)


全席指定席なので、受付にチケット置いておきます♪
名前をおっしゃってください



本日はホールでのゲネ。
かなりいい感じに仕上がりました。

自分が指揮をする第1部も上々。

そして何と言っても一番最後の「椿姫」が
大変感動してしまいます。
自分で選曲しておいてなんですが
橋浦先生の振付が素晴らしすぎて
ラストシーンとか、号泣の予感。

何かあったら僕の方は連絡がつかない状態だと思うので
万が一何かあれば、ホールに電話したらいいんじゃないかな、と思います。


あと、当日券は全くない状況のようです。
申し訳ありません。


では、明日、楽しんでください~☆
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by takekiygalmuto | 2010-08-20 00:23 | 日記
今日は東神奈川のかなっくホールで
僕の新作「カヴァフィス-同じ空間で」の初演でした。

リハーサルをやってた段階で手ごたえ十分だったし、
何か僕の曲にしては聴きやすい。
メロディアスだしリズムも分かり易いし…
なんて思っていたら
いざ本番になってみたら
他の曲が耳馴染みの良い、ピアソラとかカーペンターズの曲の後が
僕の曲で、
やはり他の曲に比べると非常に難解だった。

ただ僕自身としては、かなりエッヂの効いたカッコいい曲になっていて
満足のいく曲に仕上がってました。

また再演したい曲だなー、これは。


構成としては
大まかに言えば三部形式で
A‐B‐A’ という感じになっている。
もしかしたらちゃんと分析をすれば
序奏付三部形式か、はたまた複合三部形式かの形は取っている。
最近、僕は何だか形式にものすごく執着していて
その中で様式感の無い新しさっていうものができれば、
枠組みはそのままで中身を入れ替えることで生まれる
かっちりしているけれど今までにない音、っていうものが生まれるような
気がしている。
今回の曲はそういうアプローチの中で、
聴いた感じではそう複雑ではないけれど、
結構いろいろ自分なりに試してみた曲でした。


演奏してくださってありがとうございましたー
桜井君!

が、
しかし、今回依頼してくれた桜井君、
何て言うか自分の魅せ方を知ってるというか、
自分がめちゃめちゃカッコよくみえる選曲で、
ズルいなー。
何か桜井君、カッコよく見えまくってました。
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by takekiygalmuto | 2010-08-15 03:07 | 日記

イーガル深夜便20100813

本日は明日14日の室内楽のリハーサル。
以前に一回聴かせてもらったときよりも
数段僕のイメージに近づいていた。
ていうか、かなり僕がイメージしていた通りの雰囲気で
演奏してくれてました。

もうね、明日が楽しみでしょうがないのです。
ワクワクドキドキ。

しかも別に僕は舞台に上がらなくていいみたいだから
明日は気楽です。
らくちん。

僕も楽しみます。


んで、
バレエも本番が近いし、毎日毎日音楽と向かい合う日々なつもりなのに
今日ね、朝読み始めた本が素晴らしすぎて、
一気に読み終えてしまった。

僕は子供のころから相当、本を読むのがはやくて
二十歳くらいのときに友人からも先生からも
あんまり本をはやく読むと、本当に書いてあることがちゃんと読めないから
丁寧に読みなさいと言われた。

なるほど、それ以来、ゆっくり読むようにしていたら
一文一文が前よりも理解できるようになった気がする。
だから、僕はなるべく丁寧に読むように心がけてきたつもりなのに…


なのに!!

なのにっ!!!!


一気に読んでしまいました
黒川鍾信さんの『神楽坂ホン書き旅館』

是非ともすぐに、もう一度読もうと思うけれど
神楽坂にある、脚本家や作家たちが「カン詰め」にされる名物旅館
「和可菜」に泊まりに来る作家や映画監督、脚本家たちと
女将や女中さんたちのやりとりが
親類である作者の手によって、ものすごく生き生きと描かれた
長編エッセイ。

和可菜はとにかく有名な旅館だし、そこの女将が
往年の大女優、 木暮実千代の実妹というのも
何となく聞いたことがあった。
色川武大とか野坂昭如とか、山田洋次、内田吐夢、石井輝男…
もう、枚挙に暇がないほどの大物たちがカン詰めになったり、
麻雀をしたり、酒を飲んだりする場所、和可菜。

そして女将の和田敏子さんのジョッパリな感じと
女中のカズさんの面倒みのいい感じと
とにかく、彼女たちは、日本映画史に残る傑作を生んだ現場を
見続けてきて、
そして、彼女たちがいなければ生まれなかった映画も
数多いかもしれない。


そんな人情と、日本映画黄金期の裏側が鮮やかに描かれた
めちゃめちゃすごいエッセイです。

一気に読みすぎちゃったから、
次は、じっくり腰を据えて
読もうと思う。


まずは、明日
新作初演でーす。
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by takekiygalmuto | 2010-08-14 02:11 | 日記
明日土曜日と来週の金曜日、
僕の現代音楽、新作の初演があります。
詳細は以下、な感じなんだけど、
両方無料です~。お暇だったらいらしてください。
ただし、無料とは言っても満席になる可能性があるので
もしいらしてくださる場合には、連絡を貰えるとうれしいです☆
メールでもコメントでもツイッターでも、何でも大丈夫だよ。


2010年8月14日(土)
響-Hibiki-
開場 16:30 開演 17:00
かなっくホール(横浜市神奈川区民文化センター)
入場無料
主催:桜井健(Saxophone)、市原靖生(Fagotto)
演目:
サウンド・オブ・ミュージック メドレー(金管打楽器アンサンブル)
アイリッシュ・ダンス(サックス8重奏)
ウェスト・サイド・ストーリー メドレー(木管アンサンブル)
カヴァフィス~2本のサキソフォンとピアノの為の~ 作曲:武藤健城


僕の曲は『カヴァフィス~同じ空間で~2本のサキソフォンとピアノの為の~』
ピアノ、テナーサックス、バリトンサックスのための曲で
20世紀ギリシャ最大の詩人カヴァフィスの「同じ空間で」という詩を元に書きました。
かなりリズム重視の曲に仕上がっております。
しかも普段クラシックではあまりソロ楽器としては使われないテナーやバリトンサックスを
メイン楽器に使ってみました。
10分くらいの曲です。


さてさて、そしてメインイベントは
平日昼ですが、バレエ。
蒲田アプリコの大ホールで、オケピットで指揮もします☆
自作曲+ガーシュウィンの編曲をした「ラプリマ ワールド」と
選曲をして、橋浦勇先生が振付をしてくださった「椿姫」の二作を担当してます。
さらに「くるみ割り人形」もゴンドラを吊ったり、スモークたいたり、
こりゃもぅ、大変なことになってるわけです。
そして無料…。
キャパは1500人くらいはあるんですが、いかんせんこんな豪華な感じなので
チケットがあまり残っていない。
僕自身、あと5、6枚はあるとは思うので、
もし興味あったら、こっちも早めに教えてください。




2010年8月20日(金)LA Prima2010
LA Prima2010
15:00 開場
15:30 開演
19:30 終演予定

入場無料
場所:蒲田 アプリコ 大ホール
出演:バレエスタジオ ラプリマ 他
演目:
第一部 ラ・プリマ ワールド(作編曲:武藤健城)
第二部 くるみ割り人形 全2幕
第三部 椿姫(音楽監督:武藤健城)

プログラムに載る僕の解説文です。

「ラ・プリマ ワールド」
今回、ガーシュウィンの楽曲を題材にしたバレエ「Who Cares」とオリジナル曲で再構成した新しいバレエの依頼を受けたとき、そこには既にガーシュウィンの音があり、枠組みがありました。その中にいかに自分のオリジナリティを注ぎ込み、そして、ガーシュウィンの音楽を美しく印象的に皆様に聞いて頂けるか、ということが一番の問題でした。オーケストラから6人の編成へ編曲し直した「Who Cares」では、ガーシュウィンの息遣いを消さないことを念頭に、オリジナル曲では、ガーシュウィンが使わなかったリズムを使ってガーシュウィンの音楽との対比を試み、1920年代の古き良きアメリカの音と、それからおよそ80年経った新しい楽曲の組み合わせから、その一方がかけてしまえば消えてしまう「新しさ」が、そこに生まれることを信じて作編曲をしました。
作曲を終えた私は、「音楽」そのものの魅力は普遍性を感じ、新しい曲であろうともその魅力を根底に持つ音楽を書くことの大切さを改めて実感いたしました。
「ラ・プリマ ワールド」を皆様にお楽しみいただければ、幸いです。


「椿姫」
前回に選曲をさせて頂いた「カルメン」同様、全く元々のオペラでは使われていない曲で物語を再構成しました。今回の「椿姫」では原作の持つドラマティックな恋愛をどのように表現すればいいのかを考えた末、シャンソン、クラシック、現代音楽とジャンルの違う音楽をつなぎ合わせて、主人公マルグリットと恋人アルマンの悲恋を描くことにしました。二人の希望に満ちた恋愛、そして、悲恋に終わる結末。その魅力的な物語の中で次第に変化してゆく二人をめぐる環境と揺れ動く気持ち。死という離別の待ち受ける結末に向かう道筋を音楽がマルグリットと共に同じように歩み、最後に死が待ち受けていようとも幸福であったと言える彼女の人生に寄り添うような音楽を、私なりの解釈で選びました。
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by takekiygalmuto | 2010-08-13 13:55 | 日記

14日は初演!

さて、週末は!


2010年8月14日(土)
響-Hibiki-
開場 16:30 開演 17:00
かなっくホール(横浜市神奈川区民文化センター)
入場無料
主催:桜井健(Saxophone)、市原靖生(Fagotto)
演目:
サウンド・オブ・ミュージック メドレー(金管打楽器アンサンブル)
アイリッシュ・ダンス(サックス8重奏)
ウェスト・サイド・ストーリー メドレー(木管アンサンブル)
カヴァフィス~2本のサキソフォンとピアノの為の~ 作曲:武藤健城


ということで、僕の新曲『カヴァフィス~2本のサキソフォンとピアノの為の~』が初演です。
ピアノとテナーサックス、バリトンサックスという、異常に特殊な組み合わせです。
お時間あったらいらしてくださいな。




何か最近見た映画。てか、
昨日、今日。


ジャン・ジャンクー 『長江哀歌』

そうですか。っていう感じ。
ジャン・ジャングーの映画って逆光とかの映像がとても奇麗なんだけど、
そうですか。と思って終わってしまいます、どれも。


ポン・ジュノ 『母なる証明』

ウォンビンが白痴役で、しかもウォンビンは奇跡的な美形だと気が付きました。
映画の冒頭とラスト、踊る母親が最高だったけど、
最初と最後の5分以外は、冒頭がラストに繋がるための長い過程だとしか
思えませんでした。
いい映画なんだろうなー、と思いつつ、あぁ、おしい!
また見たら、ものすっごいいい映画って思うかも。


野村芳太郎 『砂の器』

なぜか見たくなって見た。
最高です。いつ見たって最高です。
丹波哲郎がとにかく、日本中を回る。
70年代の日本が映し出されるだけで、もうドキドキです。
久しぶりに見たんだけど、何となくだけど、
現代音楽作曲家としては松本清張の原作では
前衛系現代音楽作曲家だった重要人物の一人が
1970年代日本において、後期ロマン派的作曲家になってる設定が
まァ、映画だからしょうがないと言えばしょうがないんだけど、
ちょっと惜しいなという気がする。
別に映画と現実の世界が違ってもいいわけだけど
松本清張の場合、社会派ミステリーを多々書いているわけで
描かれている時代そのものがキーワードだったりする。
それを考えると60~70年代の実験音楽全盛期の日本において
新古典主義というか、新ロマン主義はそんなに隆盛を極めていない。
ちょっとそのへんが、菅野光亮の音楽が、大衆に迎合しすぎてる気がしちゃう。
いい音楽なんだけど、ね!
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by takekiygalmuto | 2010-08-13 01:18 | 日記