作曲家/ピアニスト 武藤健城(イーガル)の公演情報などなど日々の白昼夢。


by takekiygalmuto

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日帰り伊香保

先週、朝起きて突然行きたくなって、
日帰りで伊香保に行ってきた。

すげー近いのね、伊香保。
7時くらいに家を出て、3時間後には露天風呂に入ってました。

いやー、いいところだった。
昔ながらの温泉街。
長く続く石段。

そして、いつのころからか開発が止まってしまったのか、
何かを諦めてしまったように朽ちていく建物。
図らずも山間に時間から隔離されたような場所があるといった感じだった。
図らずも、というのは、何と言うか意図的にどこかの時代を保存しようとしたわけではなくて、結果的にそうなってしまった、というような感じで、
風情がある、というのとはまた違う、止まった時間のような気がして、僕は路地裏ばっかりを歩いていたけれど、楽しかった。

で、結局思ったのは、僕は段差が好きだということです。

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こんな感じの。玄関が崖の上にあって、建物が崖の下へと伸びている。
何ていうか、普段見慣れている風景とは違うもの。
段差です。段差の成せる技です。

そして、1960年代を彷彿とさせる路地裏。雑居ビル。
さらに、僕が大好きなのがホテルの裏側。
客を迎える華やかな表側に比べて、どこか侘しくて、ひっそりとしているホテルの裏側。
そういうものがたくさんありました、伊香保。
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表側からは見えない物悲しさは何とも言えない素敵なものです。


そして、撮った写真は大体路地裏ばかりで、名物の石段はすっかり撮り忘れました。
僕は全然、廃墟マニアではないのです。
僕は段差が好きなのです。

段差。

といったわけで今日も段差を求めて、どこかへ行ってくるのです。
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by takekiygalmuto | 2011-06-28 13:02 | 日記
ってことで、楽しすぎた真夜中のセクシーサーカス。
先月はピアノソロの弾き語りで出たわけですが、
今回はイーガルとロヮゾー・ナイフで!
とにかく最初から最後まで楽しいイベントでした!
つかね、のっけから
to R mansionさんたちの素晴らしいことといったらこの上ない。
パフォーマンスも素晴らしいし、人柄も素晴らしいし、
飲みっぷりも素晴らしいし、最高です。

彼らが、俺のステージの時も大いに盛り上げてくれて、
あなたがいたから俺がいて、俺がいたからおめえらがいるんだぜ、的な
コールアンドレスポンスなライブを展開いたしました。

バロン君も相変わらず素敵だし、YURI君も
セクシーさんが「野球部っぽいんだけどフランスっぽいの!」って言ってた意味が
分かったし、safiさんもセクシーさんもいつもいつも素晴らしいし!

いやー、いいイベントでしたっ!

2011年6月24日(金)
真夜中のセクシーサーカス
下北沢 Cave Be
出演: バロン、Safi、Yuri、to R mansion、セクシーDAVINCI、イーガルとロヮゾー・ナイフwith響レイ奈

イーガルとロヮゾー・ナイフ セットリスト

カッコいいバンド
恋のロシアンカフェ
Moon Night Bossa(デュエットwith響レイ奈)
恋のスクランブル交差点(デュエットwith響レイ奈)
ロマンティック今夜(デュエットwith響レイ奈)
語尾がイオンの歌
パレード
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by takekiygalmuto | 2011-06-26 20:46 | 日記
2011年6月12日(日)『ポップの境界線vol.4』
場所:池袋 鈴ん小屋
18:30 open 19:00 start
2500円(1D付)
出演者:イーガルとロヮゾー・ナイフ、あやちクローデル、レモンとチームLサイズ、セクシーDAVINCI、加納真実、渦・マキ


絶対楽しいので来てください☆

そして、イーガルとロヮゾー・ナイフ、
ギターの田宮宗優が今日で最後のライブです。
イケメンギタリストが東京を離れることになったのです!涙

ということで田宮君最後のライブということもあって
僕らも気合十分です!

他の出演者も素晴らしい人たちばかりなのです。
ぜひ!

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by takekiygalmuto | 2011-06-12 12:39 | 日記

読んだ本と見た映画

プルーストの「失われた時を求めて」を1巻読んだら
違う本を合間に挟むという技で今年は読んでます、本。

映画は見たくなったときに見たい映画だけを見ることにしています、今年。

グダグダな毎日にカツを入れる為、骨太警察小説を読もうという男気。
んでもって、
佐々木譲の「警官の血」を読んだ。
上下400ページずつくらいの大作の割に1日で読むという、
自分の速読さ加減が嫌になる。
本というものはもっとじっくり読むべきものだと思うのに、
どうしても早く読んでしまう。良くない。
男気が身に染みる前に読み終わってしまった。

話はとても面白かった。
3代続けて警察官になる男たちの物語。
いかにして警察になり、何を思い、何をしていくのか、という物語。
エンターテイメントなので、その奥になにがあるのか、ということはあまり重要ではないけれど、
その中で何となく印象に残ったのが、
2代目の警官が安保闘争の真っただ中、学生連合の中に潜入捜査をするあたりで、
全くの中立の立場を取るそいつに、運動をしている学生たちが思想を表明しないことを批判して、
ノンポリは良くないという。
ノンポリはダメ、という風潮があったことを想うとちょっと怖くなった。

確かに安保闘争期では、ノンポリであることの堅苦しさがあったんだろうな、と思いつつ、
何だか地震の後、政治や社会情勢に対して何かを言うことが正しいという風潮があるような気がして、もしも今後何も言わないでいることが攻められるようになってきたら、それは怖いな、と思った。

という、全く小説とは関係の無い感想。

いや、素晴らしく面白い小説ではあります。
しかし、佐々木譲は「笑う警官」がホントに素晴らしい。
泣くってば。



「マイバックページ」は、こちらも70年代の安保闘争のノンフィクションを映画化。
いっぱしの革命家になりたい男松山ケンイチといっぱしのジャーナリストになりたい男妻夫木聡がグダグダする話で、
イマイチなヤツがいっぱしの男になりたくて結局イマイチかそれ以下だった、というような素晴らしい内容にも関わらず、
70年代の雰囲気もあんまり出ていなかったし、小道具とかちゃんとしてるのに、映像にそれが生かされていないし、緊迫感も無くて、最初から最後まで虚無感ばかりが付きまとうイマイチ映画だった。
良かったのは、何となく語り合う二人がギターを弾いたりしてるシーンが固定カメラの長回しだったことと、三浦友和が出ると画面がしまることと、三浦友和のスーツがやはり洋服の青山であるという事実。

やはり筋が通った男、三浦友和。


そんくらいの感想しか無く、ラストシーンだって、そのラストならどんな映画だって終われるだろーよ、という感じがしてしまった。
あ妻夫木君が何となく見に行く映画が川島監督の「洲崎パラダイス・赤信号」しかし、ネットでレビューを見るとおおむね好評なのでびっくりした。
「悪人」のレビューが好評なのと同じくらいびっくりした。

人がものを考える、ということは一体どういうことなのだろう、と
むしろレビューを見て考えさせられた。


何だか、ただの毒を吐いただけの日記ですみません。
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by takekiygalmuto | 2011-06-01 22:51 | 日記

6月3日のライブはね

2011年6月3日(金) 『世界が薔薇色になる夜〜第三夜〜』
出演 :オナンスペルマーメイド 、アネモネ 、蜂鳥あみ太 、響レイ奈 (Pf.佐藤真也、G.大橋恭助、B.荻堂洋一、Dr.有田恭子、ゲストVo.イーガル)
開場 18:30/開演 19:00
前売 2500円/当日 3000円(D別)
場所 :高円寺 SHOW BOAT
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北3-17-2 オークヒル高円寺B1
Phone 03-3337-5745
http://..www.sho..wboat.c..o.jp/in..dex.htm..l

JR(中央・総武線、中央線)高円寺駅 下車
北口を出て左手、セントラルロードを150M直進、右手地下。
※お客様の駐車場は、ありません。

ShowBoat店頭・ローソン・e+にて5/14(日)〜
(整理番号NO.101〜)
※先行発売:5/11(水)O-EASTイベントにて手売り
(整理番号NO.001〜)



俺はオナンちゃんのピアノ伴奏と、響レイ奈セクションでのデュエットで出演します!
いぇーい。
ぜひ、来てね☆
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by takekiygalmuto | 2011-06-01 22:28 | 日記