小さな旅的な、ね。
2012年 10月 21日
伊勢原の丹沢山系、大山に行ってきました。
毎年恒例の行事なわけです。
山道を犬と一緒に歩きました。
で、上の方に到着!
清々しい面持ちのジャン=フィリップです。
本当は帰りに三茶の大道芸を見に行こうと思ったのに、何だか大渋滞。
結局東京に18時過ぎに帰ってきたので、おとなしく家に帰りました。
そして、そのあと、昔住んでいた町、野方に行って、むかーしからある広島風お好み焼き屋さんに行ったりして、懐かしい町、野方の夜を歩いてみた。
10年ぶりだなぁ、野方。
懐かしかった。
たまには、自分が昔住んでいた街に行ってみると、それはそれで、東京にいても旅なんだなぁと。
最近読んだ吉行淳之介も紀行文の中で、
東京の散策でも、もっと言えば、家からパチンコ屋に行く道だって(絶対に帰ってくるという確証が未来が分からないが故にないので)旅だ、と言っておりました。
アメリカから帰ってきてすぐ、6、7年前は仕事も少なくて時間もあったので、東京中を結構歩いてた。
そういえば、知らないところに行くのは、近くても、旅でした。
その頃が懐かしくなって、また東京のどこか、知らない場所を歩いてみようと思った日でした!
わー、何だか普通の日記!
毎年恒例の行事なわけです。
山道を犬と一緒に歩きました。
で、上の方に到着!
清々しい面持ちのジャン=フィリップです。
本当は帰りに三茶の大道芸を見に行こうと思ったのに、何だか大渋滞。
結局東京に18時過ぎに帰ってきたので、おとなしく家に帰りました。
そして、そのあと、昔住んでいた町、野方に行って、むかーしからある広島風お好み焼き屋さんに行ったりして、懐かしい町、野方の夜を歩いてみた。
10年ぶりだなぁ、野方。
懐かしかった。
たまには、自分が昔住んでいた街に行ってみると、それはそれで、東京にいても旅なんだなぁと。
最近読んだ吉行淳之介も紀行文の中で、
東京の散策でも、もっと言えば、家からパチンコ屋に行く道だって(絶対に帰ってくるという確証が未来が分からないが故にないので)旅だ、と言っておりました。
アメリカから帰ってきてすぐ、6、7年前は仕事も少なくて時間もあったので、東京中を結構歩いてた。
そういえば、知らないところに行くのは、近くても、旅でした。
その頃が懐かしくなって、また東京のどこか、知らない場所を歩いてみようと思った日でした!
わー、何だか普通の日記!
by takekiygalmuto
| 2012-10-21 21:34
| 日記