作曲家/ピアニスト 武藤健城(イーガル)の公演情報などなど日々の白昼夢。


by takekiygalmuto

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あらまあ

驚くほどプログを更新していませんでした。
ごめんなさい。

5月~7月頭の出演スケジュールを更新しました。


そういえば、先月長野に行ってきたんです。
炎天下の野毛大道芸、なんと1日6回2日で12回のパフォーマンスを終えた次の週に。
谷口界君も言っておりましたが、「日本にもこんなことができる現代サーカスカンパニーがあるんだぞ、ということを
知ってもらえた」と思いました。
とても素敵な機会を与えていただいて本当にうれしかったです。ありがとう野毛大道芸。ありがとう目黒。

そして、長野ですよ。バーバラ村田と共にムーランルージュ劇場をやってまいりました。
たくさんのお客様に囲まれてこちらも楽しい時間でした。
実はですね、長野には本番前日に行きまして、
そしたら▲s(ピラミッドス)が何故か長野でライブをしていて、見に行きました。

それからね、5月に入ってからマリアンヌ東雲支配人率いるキノコホテルを久々に見に行きました。
これは東京です、新宿です。新宿が本当に似合う女マリアンヌ東雲。かっこよかった。相変わらずです。

そのあとですね、香川に行ってきました。
その帰りに大阪に寄りまして、豪雨の野外音楽堂でチャランポランタンのブタ音楽祭を見てきました。
いやー、楽しかった!
素敵だね、ほんとにもう。


ということで、しばらくあまりライブに行く機会がなかったのですが、偶然にも今は無き青い部屋で見知ったミュージシャンのライブを立て続けに3本見て、そしてみんな相変わらずだし、変わらないし、素敵だし、
これはもう僕もがんばらにゃならんなと思ったのでブログを書いている次第で御座います。



なんだかね、とにかく忙しくて、目の前のことに精一杯です。
相変わらず、本を読んだり、映画を見たりしてはいるんですが、
今年は映画がかなりアツい。

もうTwitterとかでも何度も言ってるのでアレですが
「グレイテストショーマン」が激しく素晴らしかったので何度も映画館に行きました。

それからですね、
最近では
同性愛を扱った映画「君の名前で僕を呼んで」を見たんですが、これがまぁ、映像がうまい。演出が自然。
主演のティモシー・シャラメが、
何でしょう、人生のうちに誰しもが持つ一番輝いている瞬間、みたいなものに見えるんです。
どんな人にも若く美しい一瞬があると思うんですが、
人によってはそれは1日かもしれないし、長い年月輝いているかもしれない。
だけれども、若さの特権のような美しさは、本当に一瞬のものだと思います。
それが、この映画の中にしっかりと記録されている、そんな気持ちになりました。
しかも同性愛を扱っているとはいえ、そういうこととは関係もなく、
ラスト近くで語られる父親のセリフは、
これから人生を生きるすべての若い人たちに、喜びと後悔と挫折とたくさんの感情をこれから得る人たちに、
そして、そんな人生の半ばを歩く人たちに、僕たちやあなたたちは、そのへんの人や地球の裏側の人たち、
みんなへの生きることへのメッセージのようで、
ああこんなにもいい映画を作ってくれてありがとう、という気持ちで劇場を後にしました。
ただね、原題の「Call me by your name」でタイトル良かったと思います。


そしてですね、
次の日は、上映最終日の最終回でハンガリー映画「心と体と」を見ました。
こちらは、「君の名前で僕を呼んで」とはうって変わって、
シリアスで不器用でつらい物語。
食肉加工工場で働く、人とのコミュニケーションがうまく取れない女性と片手の動かない初老の男性。
彼らはなぜか同じ夢を見ています。
理由もわからず、ただ同じ夢を見て、そして不器用すぎるコミュニケーションとその挫折や葛藤、
どういう未来を見ながらどこに進んでいくのか、静かで美しく、残酷で、やはり美しく、
もうね、胸がいっぱいです。
感動ではない、もっと深い何か。

ということで
この二本の映画、素晴らしかったです。
これからも近々に見なきゃいけない映画が目白押しなのですが、
仕事頑張ります。
仕事ちゃんとしたら、見に行きます。

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by takekiygalmuto | 2018-05-21 16:40 | 日記